2011年7月3日日曜日

祖父への感謝をこめて ~ 同一性故 入阿字 ~







ここ数日、日課にしていた13の月の暦を記すことができず、


楽しみにしてくだっていた方、申し訳ありません。




大阪に帰省している間に、祖父がどんどんと具合が悪くなり、


胃がんの内視鏡手術のあと、わずか3日でこの世を去りました。




病院へ泊り込んだり、


一人になってしまった祖母の家へ泊り込んだり。




大切な身内が亡くなっても、


家族にはお通夜やお葬式、あれこれと準備をし、


せわしなく亡骸を天へと返す儀式をせねばなりません。




祖母と、母、叔母が悲しめるよう、


雑事をできる限り対応しました。




今夜ようやっと、PCの前に座って、ネットをつなげることができました。




人は、死にますね。


生まれることも、


死ぬことも、


完璧なほどに平等に訪れます。




生きること、


死ぬこと、


あらゆる欲も含めてその本質は、


全てが「清浄である」と、


葬儀の導師をした父が唱えた理趣経は説きます。






私の悲しみも、


ふがいなさも、


清浄であると肩をたたかれるような想いで、


なんだか力が抜けてしまいます。






理趣経の最後に、


「同一性故 入阿字」


という言葉があります。






すべての本質は同一であるが故、


皆々が宇宙の本質である大日如来と一体となり安寧の境地となりますように






そんな意味で捉えています。






私のつたない日記を楽しみにしてくださっている方がいることに、


膝から力が抜けるような安堵をいただきました。




名もなきお便りをくださった方へ、


本当にありがとうございます。






敬愛する祖父、


悲しみにくれる家族、


私、


皆々様が、




同一性故 入阿字  




となりますように。






明日から、また13の月の暦をお知らせいたしますね。




よい夢を。




感謝をこめて。












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