今日から、新しいエネルギーの13日間が始まりました。
7/22〜8/2まで、【赤い月】の紋章が私たちを照らします。
「普遍的な水」「清める」「流れ」の【赤い月】のエネルギー。
「浄化/清める」「新しい流れ」をあらわす紋章です。
日常の雑多なものを洗い流し、あるがままの姿に戻し、
摩擦や混乱を鎮め、大切なものは何かを気づかせてくれる「月」です。
この13日間は、次のようなテーマが流れています。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
同じ時間を生きる中で、なぜ争いや対立が起きるのか。
本音と建前の二重生活ではなく、
大切な何かを自分自身で思い出すこと。
あらゆる生命にとって大切なものは何かを思い出すこと。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
今日は、感受性が敏感になるため、相手からの影響を受けやすくなります。
影響を受けて反応する、自分の気持ちを無視しないように。
感受性を切り離して、冷静に振る舞おうとしなくても大丈夫。
自分の気持ち、喜びや悲しみ、痛みさえも、無視しないでください。
音1は「目的」「統一する」「引きつける」
自己主張して自分を守ろうとすると、余計に自分が分からなくなります。
成長のキーワードは「受容力」
自分の置かれている状況を受け入れてから、
次への目標や目的が手に入ります。
【赤い月】は、「神の声を聴く受信機」という意味も持ちます。
この13日間で耳を澄ますのは、自分の内側に広がる声です。
細く細く、切れ切れに聴こえてくるような内側の声を、
ゆっくりとキャッチしていきましょう。
弱気な声も、後ろ向きな声でさえも、
雨が分け隔てなく降り注ぐように、受けとっていきましょう。
この「月」は、なんとなく、空の月以上に、
女性の月経を表しているかのようです。
体内から押し流される血は、
何かしらの響きを身体に与えます。
生理痛が重い人も軽い人もいます。
同じように、「浄化し清める」ことに、とても異変を感じる人もいるでしょう。
でも、大丈夫。
ちゃんと耐えられるからこそ、起きていることなのだと、
自分自身を信じましょう。
神の声を聴く、という意味は、
自分自身の内側に耳を澄ます、ということも指しています。
内側に満ちる静けさが、
寄せては返す波のように、
押し流し、洗い流す13日間です。
your my inspiration . love you
◇ 美しい波紋が広がりますように・・感謝をこめて
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