2011年7月21日木曜日

【13の月の暦】宇宙の月25日目:Kin209 赤い月×赤い月(音1:磁気)

















今日から、新しいエネルギーの13日間が始まりました。


7/22〜8/2まで、【赤い月】の紋章が私たちを照らします。






「普遍的な水」「清める」「流れ」の【赤い月】のエネルギー。


「浄化/清める」「新しい流れ」をあらわす紋章です。




日常の雑多なものを洗い流し、あるがままの姿に戻し、


摩擦や混乱を鎮め、大切なものは何かを気づかせてくれる「月」です。








この13日間は、次のようなテーマが流れています。




☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆




同じ時間を生きる中で、なぜ争いや対立が起きるのか。


本音と建前の二重生活ではなく、


大切な何かを自分自身で思い出すこと。


あらゆる生命にとって大切なものは何かを思い出すこと。




☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆








今日は、感受性が敏感になるため、相手からの影響を受けやすくなります。


影響を受けて反応する、自分の気持ちを無視しないように。


感受性を切り離して、冷静に振る舞おうとしなくても大丈夫。


自分の気持ち、喜びや悲しみ、痛みさえも、無視しないでください。






音1は「目的」「統一する」「引きつける」


自己主張して自分を守ろうとすると、余計に自分が分からなくなります。




成長のキーワードは「受容力」




自分の置かれている状況を受け入れてから、


次への目標や目的が手に入ります。






【赤い月】は、「神の声を聴く受信機」という意味も持ちます。




この13日間で耳を澄ますのは、自分の内側に広がる声です。




細く細く、切れ切れに聴こえてくるような内側の声を、


ゆっくりとキャッチしていきましょう。




弱気な声も、後ろ向きな声でさえも、


雨が分け隔てなく降り注ぐように、受けとっていきましょう。






この「月」は、なんとなく、空の月以上に、


女性の月経を表しているかのようです。




体内から押し流される血は、


何かしらの響きを身体に与えます。




生理痛が重い人も軽い人もいます。




同じように、「浄化し清める」ことに、とても異変を感じる人もいるでしょう。


でも、大丈夫。




ちゃんと耐えられるからこそ、起きていることなのだと、


自分自身を信じましょう。




神の声を聴く、という意味は、


自分自身の内側に耳を澄ます、ということも指しています。






内側に満ちる静けさが、


寄せては返す波のように、


押し流し、洗い流す13日間です。




your my inspiration . love you




  











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