2011年7月30日土曜日

【13の月の暦】 磁気の月5日: Kin218 白い鏡× 赤い月(音10:惑星)   ※黒キン



































今日は「果てしなさ」「映し出す」「秩序」の【白い鏡】のエネルギー。




「永遠性のある秩序」「調和」「美」をあらわす紋章です。




またキリストのエネルギーとも言われています。






全てをへだてなく映す鏡の受容力。




合わせ鏡にして生まれる無限の奥行き。


対象を見つめることで、自分自身を深めることを意味します。








今日は自分のオリジナリティを意識してみましょう。






鏡のように受け入れることから、自分らしさを見つめる。


ときには、自分の能力の限界、といったものも冷静に見つめる力も必要です。






そこから先に、自分らしさ、自分だけの、


削ぎ落とされたあるがままの世界が広がります。






音10:惑星は「現れ」「仕上げる」「生み出す」




プロデュース能力が高く、教育に向いているエネルギーです。


自分自身として生きたい、という欲求が強く、また現実的ではないとも分かっていて、


やる気がでなくなることもあります。






成長のキーワードは「軋轢(あつれき)」






物事の狭間、人と人の狭間に生まれる軋轢、


行為に対して生じる軋轢を、エネルギーに変えていきます。




穏便に済まして希望を失うことよりも、


理想と現実の中で強く輝こうとすることが、新しい力となります。






「オリジナリティ」






この言葉は、日本語では「独自性」「独創性」という言葉が当てられます。






【独自性】




大辞林 : 他と違い、それだけに特有の性質。




【独創性】


大辞林 : 独自考え物事をつくり出す能力
      また、新しい物事がもつそのような性質




「他と比べて違っている」「新しい」「どこか斬新」という意味が先に来ます。




けれど、「origin」 すべての起源、発端、源泉、という言葉から生まれた


originality」という言葉には、


「そのものであること」という意味があります。




自分そのものである、ということ。


自分の身体のすみずみまで、自分であるか?




時には、自分の醜い部分まで鏡にさらして、


しっかりと見つめなければなりません。




それでも、鏡に映るのはまぎれも無く自分自身であり、


唯一無二の存在である。


人は、何かをしたり、何かを持ったり、付加的条件がなかったとしても。


唯一つの、独創的で、風変わりで、奇跡的な存在であることを、


意識してみてください。




その、何も持たない自分でさえも、まぶしいほどに愛おしみましょう。




your my inspiration . love you






  




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