2011年8月29日月曜日

【13の月の暦】月の月7日: Kin248  黄色い星× 黄色い星(音1:磁気)










今日から新しい13日間が始まります。



260日の周期の終わりを迎える、最後の13日間です。




根底に流れるのは【黄色い星】のエネルギー。


「気品」「美しくする」「芸術」


「姿/形を美しくする」「均整の美と調和」「美」



高次元の意識を持って、生活様式を整える、直感的認識、という意味ももちます。




この13日間は「気品の力」という意味を持ちます。





この13日間に今一度、あらゆるものを美しく整え、




260日の始まりである【KIN1】に新たにスタートが切れるよう、




準備を整える時期となります。











今日は、落ち着いてゆっくり歩く日。




美しさに対して鋭敏になっているので、


「こうでないと美しくない」と批判的になってしまうことも。


ゆっくりと歩いて、あらゆるものを美しさを存分に味わいましょう。




なんてことのない日常の中に、侘び寂びや豊かさを現す美があります。


感覚が鋭敏なときこそ、刺激をゆっくり味わうことで、より深く感じられます。






音1:磁気は「目的」「統一する」「引きつける」


何を創造したいのか、「意思を決定する」エネルギーです。




成長のキーワードは「受容力」






物事を自分が引きつけていることを受け入れる。


そこから新たに、求めているものを受け取れるよう、意思を整えましょう。





今日は、





潜在意識も顕在意識も:「気品」「均整の美と調和」の【黄色い星】、


音1:磁気の「目的を統一する」が響きます。





【黄色い星】は、見えない部分の美しさも重要となります。


外見的な美しさはもちろん、


人間関係やお金、部屋、あらゆる部分が「キレイかどうか」を問うています。




黄色い星のエネルギーを持って生まれた人は特に、


外見以上に人間関係やお金、住空間が綺麗かどうかが、


自分の運命や本来の流れに乗っているかを左右します。




日本は、美しさを味わうことが日常の所作の中に息づいている国です。


おはし一つ、


食事一つ、


窓からの景色一つとっても、そこに美を見出し、


「いと をかし」と味わってきました。





しみじみとした、ものの「あはれ」を味わえるこの国では、


とても深く、美しさを日常の中に取り入れていけます。




能のようなゆったりとした所作をイメージします。


手つかずの自然の美、というよりも、


どこか人の手が加わり、形式・様式として完成された美しさが浮かびます。




個人的には、


「いと をかし」(とても趣がある)よりも、


「あな をかし」(あぁ・・!趣がある・・・)のほうが好きです。


美しさに心が震えている様子だから。


美しさに、身も心も投じている状態だからです。





今日は、自分の周囲が「あなをかし」で溢れる日となりますように。






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