【13の月の暦】※ 時間を外した日 Kin58 白い鏡×赤い空歩く人 （音6：律動）

今日は、13の月の暦では、

時間を外した日、と呼ばれます。

緑の日／銀河の自由の日／プラスワンの日、とも呼ばれます。

地球が太陽の周りを一巡りしながら、

太陽に対して３６５回自転した、ということを、

自分の感覚において味わってみる日です。

この日は、13×28の364日に1日足す、という意味だけでなく。

地球そのものの動き、

その回転を自分のDNAにまでイメージを重ねて思いめぐらせ、

螺旋、すりこぎ状の運動、下にも上にも伸びる円錐状の運動を、

自分と地球とで重ねていくイメージです。

ひとつき、という流れを持たないため、




直接的に銀河の音や紋章の力と接点を持つ、と言われています。










それをうけて、今日の紋章は、








「果てしなさ」「映し出す」「永遠性のある秩序」の【白い鏡】






「調和」「鋭さのある美」「キリスト意識のエネルギー」をあらわします。










今日は、思いがけない展開に身を委ねる日。






予定外の事柄に、思い切って合わせてみましょう。






白い鏡は永遠の世界をあらわし、




「無時間の世界」を意味します。








この時間を外した日にとって、とても意義深い紋章が重なりました。








自分が大いなる流れに包まれ、




それに即して生きている、という感覚を、




今一度、取り戻していきましょう。












見えない流れ、




見えない永遠性を、




自分の身体に共鳴させていく。










自分の身体が脈打ち、




その鼓動が地球の回転と呼応し、




海の満ち引き、




太陽が照らす時間。












それらの大いなるサイクルに、




自分も「生き物」として加わっていることを、




今日は、感じる時間を持ちましょう。












ふと手を休めて。




自分の奥深くを感じる時間を作れますように。












その予期せぬ空白の時間こそ、




　自分という枠を外すのに必要な時間です。

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